脱水症状になるまで批評

からっからに枯れ果てるまでアウトプットします。

読書

自分の中に毒を持て

この本を読むと熱い気持ちが心の奥底からわいてくる。 なにかに挑戦したいけど、色々な理由で足踏みしている、という人には真っ先におすすめしたい。 著者は芸術家の岡本太郎。 岡本太郎といえば「芸術は爆発だ」の名言で知られている。馬鹿と天才は紙一重、…

既読版・読んでいない本について堂々と語る方法

ピエール・バイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んだ。いくつかの理由で、かなりスリルのある読書体験だった。 まず何といっても、本書の存在そのものがスリリングだ。 本書は、タイトルの通り「読んでいない本について語る」というタ…

鼻行類

高円寺のヴィレバンでたまたま出会って、思わず衝動買いしてしまった一冊。カラフルで毒々しい装幀にひかれた。 内容は、ドイツの動物学者が架空生物・鼻行類について解説するというもの。その奇抜な発想が、のちにポケモンなどの日本文化にも大きな影響を与…

読んでいない本について堂々と語る方法

本書では、タイトルの通り「読んでいない本について語る方法」が書かれている。もちろん「読んでいない」といっても色んな状態があるわけだけど、本書では、1、ぜんぜん読んだことがない 2、流し読みをしただけ 3、人から聞いたことがある 4、読んだこと…

時間は実在するか

考えれば考えるほどわからなくなるものがある。 たとえば「幸せってなに?」とか 「宇宙人っているのかな?」とか 「なんでここから毛が生えるんだろう?」とか。 というより、ほとんどの事柄は、どんな些細なことでも考えれば考えるほど、どんどんわからな…